ロサンゼルス、7月2日 — リーサル・ウェポン のスター、ダニー・グローバーは昨日、アルツハイマー病を患っていることを明かし、この不治の病と向き合いながら家族の支えを頼りにしていると語った。
この俳優は、カラーパープル やマンデラ などの話題作に出演し、メル・ギブソンの型破りな刑事フランチャイズ全4作にも登場。NBCのレスター・ホルトに対し、数年前からこの病気と向き合ってきたと語った。
「ある意味、この病気と共に生きていける」とグローバー(79歳)は言った。「病気が進行するにつれ、状況は変わっていくだろうと思う。」
グローバーは、この神経変性疾患が言語に影響を与え、動作を遅くしていると述べたが、家族が助けてくれていると語った。
「家族が支えてくれている」と彼は言った。
グローバーは、人道的活動が評価され2022年に名誉アカデミー賞を受賞した、幅広い役柄をこなす多作な俳優だ。
印象的な映画の役割には、ハリソン・フォード主演のスリラー刑事ジョン・ブック/目撃者 での腐敗した警察官や、ウェス・アンダーソン監督の奇抜なザ・ロイヤル・テネンバウムズ でのジーン・ハックマンとの共演によるコメディ演技などがある。
テレビでも多くの作品に出演し、ヒル・ストリート・ブルース やER などの人気ドラマに繰り返し出演してきた。
アルツハイマー協会によると、アルツハイマー病は記憶、思考、行動に影響を与え、徐々に悪化する不治の認知症の一種だ。
通常は65歳以上の人に発症する。診断を受けた患者の平均余命は診断後4〜8年とされているが、それよりはるかに長く生きる人もいる。 — AFP


