旅行先の宿泊施設を手軽に探せるホテル予約サイト。旅行サイト・宿泊予約サイトとも呼ばれ、国内外問わずホテルや旅館を予約したい人におすすめです。信頼できるサイトで格安のホテルを予約したいものの、サイトによって部屋の条件や食事プランなどがさまざまで「いつ予約するのが安い？」「ホテル予約サイトの注意点は？」と気になることも多く、どれがいいのか迷いますよね。今回は、人気のホテル予約サイト17サービスを、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのホテル予約サイトをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなホテル予約サイトは「自分に合ったホテルを安く予約できる、信頼感のあるサイト」。徹底検証してわかったホテル予約サイトの本当の選び方も解説しますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。マイベストで全17商品の「ホテル予約サイト」ランキングを見る売れ筋の人気ホテル予約サイト全17商品を徹底比較！マイベストではベストなホテル予約サイトを「自分に合ったホテルを安く予約できる、信頼感のあるサイト」と定義。そんなベストなホテル予約サイトを探すために、人気のホテル予約サイト17サービスを集め、以下の5個のポイントから徹底検証しました。検証①：ホテルの安さ検証②：ホテルの見つけやすさ検証③：ホテル数の豊富さ検証④：ホテル予約・キャンセル対応の明確さ検証⑤：ポイント還元率の高さおすすめ人気ランキング【1位】トラベルコ（オープンドア）おすすめスコア：4.78（2025/12/08時点）自分に合うホテルを探すすべての人に！安いホテルが見つかる「トラベルコ」は、自分に合ったホテルを探して安く予約したいすべての人におすすめ。複数のホテル予約サイトを横断して検索できるメタサーチで、安く予約できるサイトを簡単に見つけられます。実際にほかの予約サイトと同じホテルの料金を比較したところ、ホテルのタイプを問わず料金が安め。ホテルによってバラつきはあるものの、トラベルコで示された最安値はほかの予約サイトと比較して安めでした。複数の予約サイトでの料金を比較して安く予約できるサイトがひと目でわかるので、最安値と表示されたサイトに遷移して予約を進めると、理想のホテルに格安で宿泊できるでしょう。ホテルの見つけやすさはトップクラス。部屋タイプや食事の有無などの基本的な項目に加えて、予算や周辺の駅名も指定できるため、理想の宿泊施設を素早く絞り込めます。交通機関とセットで予約できるのも便利なポイントです。ホテル数も豊富。検証で指定した15軒のホテルはすべて取り扱っており、ビジネスホテル・リゾートホテルを問わず選択肢は十分にそろっている印象でした。キャンセル料の発生時期や金額はトラベルコでの検索結果に明記されていますが、予約自体は遷移先のサイトで行うため、日本の旅行業登録があるかどうかは遷移先のサイト次第といえます。ポイント還元率が期待できないのは惜しいところ。メタサーチであるため、トラベルコ自体のポイント還元制度はありません。ポイント還元を求める場合は、遷移先の予約サイトを吟味する必要がありそうです。とはいえ、幅広い候補のホテルからメタサーチで安い予約サイトがすぐにわかるのは大きなメリット。ホテル予約サイトに迷ったらぜひ最初にチェックしてください。良い点：複数の予約サイトを比較して、安く予約できるサイトがひと目でわかる検証で指定した15軒のホテルはすべて取り扱っていた交通機関とセットで予約できる気になる点：トラベルコ自体のポイント還元制度はない【2位】Yahoo!トラベル（LINEヤフー）おすすめスコア：4.63（2025/12/08時点）PayPayを使っているなら候補。手早くホテルを安く予約したい人に「Yahoo!トラベル」は、手っ取り早くホテルを安く予約したい人におすすめ。メタサーチのように毎回別の予約サイトに飛んで会員登録をする手間をかけずに、ホテルを安く予約できます。ホテル・飛行機のセット予約も可能です。ホテルの安さについては、ホテルのタイプを問わず、料金が中央値よりも安い結果となりました。PayPayポイントを利用して予約すれば、本来還元される10%分のポイントをその場で使えるので実質10%OFFになり、ほかのサイトよりも料金を抑えられる可能性があります。メタサーチではないため、予約を検討しているプランが最安値とは限りません。とはいえ、予算や素泊まりといった条件で絞り込めて、口コミや料金カレンダーもチェック可能。最安値にこだわらないなら希望に沿ったホテルを見つけやすいでしょう。ホテル数も豊富で、検証で指定した人気のホテル15軒はすべて取り扱いがありました。ホテルのグレードを問わず、複数の宿泊施設のなかから気になるホテルを探せそうです。キャンセル料がいつからいくらかかるのか、申し込み画面に明記されているのもメリット。日本の旅行業登録はありませんが、そもそも登録が必要になるサービスを行っていないため、大きな不信感につながる点ではないでしょう。ポイント還元率の高さも強みです。ポイントの即時利用と還元はどちらかを選ぶ必要がありますが、Yahoo! JAPAN IDとPayPayを連携すれば、オンラインカード決済で誰でもPayPayポイントが10%還元され、現地決済でも1%のポイントが還元されます。手軽にホテルを予約したいPayPayユーザーは有力候補にしてもよいでしょう。良い点：PayPayポイントを利用して予約すると、料金が実質10%OFFになる検証で指定した15軒のホテルはすべて取り扱っていたキャンセル料がいつからいくらかかるのか明記されている気になる点：メタサーチではないため、予約するプランが最安値とは限らない【3位】一休.com（一休）おすすめスコア：4.52（2025/12/08時点）リッチなホテルに泊まりたい人向き。ポイントの即時利用も可「一休.com」は、リッチなホテルに泊まりたい人なら検討の余地があるホテル予約サイト。一休.com独自の基準をクリアした厳選された施設のみを掲載しているのが特徴です。飛行機とのセット予約にも対応しています。高級志向であるものの、ビジネスホテル・シティホテルの料金は中央値より安めの料金設定でした。とはいえ、リゾートホテルは中央値と同等の料金となっています。ホテルは十分見つけやすいものの、上位サービスほどではありません。部屋タイプや予算など細かな条件で絞り込めますが、メタサーチではないため、最安値かどうかを確かめるにはほかのホテル予約サイトとの比較が必要です。一方、ホテルの豊富さはメリット。検証で選定した人気のホテルのうち取り扱いがなかったのは1軒のみで、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルと幅広い選択肢があるでしょう。申し込み画面にはキャンセル料の金額や発生するタイミングが明記されており、キャンセル対応は明確といえます。日本の旅行業登録もあり、トラブル時の対応にも期待できそうです。レギュラー会員なら事前のカード決済で2%、現地決済で1%の一休ポイントが還元され、貯めたポイントは次回の予約で使用可能。ポイントの即時利用にも対応しています。6か月間の利用金額に応じたランクアップ制度もあり、ポイント還元率が最大5%まで上がるのも特徴です。誕生日や記念日など大切なイベントで泊まるリッチなホテルを探している人はチェックしてもよいでしょう。良い点：独自の基準をクリアした施設に絞られており、リッチなホテルが探せるポイント還元制度があり、ポイントの即時利用にも対応している気になる点：メタサーチではないため、最安値かどうかはわからない【4位】トリバゴ（torivago N.V.）おすすめスコア：4.46（2025/12/08時点）メタサーチで、ホテルのタイプを問わず料金は安めの設定「トリバゴ」はトラベルコと同様のメタサーチで、ホテルの料金は安い結果となりました。また、トラベルコと違う点として交通機関とのセット販売がない点も注意です。ホテルの料金は、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルのタイプに関わらず、比較した検索サイトより安めの設定でした。メタサーチにより複数の予約サイトを参照したうえで最安値のプランが提示されるため、どのサイトへ遷移して予約すればお得なのかについてはパッと見て判断できました。ホテルのカテゴリや予算、Wi-Fiありなど、希望に沿った条件でホテルを絞り込めるのも魅力。ただし、トラベルコと違い、ツイン・ダブルなどの部屋タイプや素泊まりではプランを絞り込めないため、泊まる部屋やプランへのこだわりがある場合は探しにくさを感じるかもしれません。検証で選定した人気の15軒のホテルは2軒取り扱っておらず、幅広い選択肢から選べるサイトとまではいえない結果となりました。ホテル予約・キャンセル対応の明確さについてもいまひとつ。申し込み画面にキャンセル料がいつから発生するのかは明記されているものの、金額の記載がない点に不満が残ります。日本の旅行業登録があるかどうかも遷移先のサイトによるため、改めて予約サイトを確認する手間がかかるでしょう。トリバゴ独自のポイント還元制度はないものの、安く予約できるサイトを探せるメタサーチであるため、ポイント制度がない点はそこまで気にする必要はありません。トラベルコに比べると利便性はやや劣りますが、交通機関の予約が不要で安く泊まれるホテルだけを探したいなら検討してもよいホテル予約サイトといえます。良い点：メタサーチでホテルのタイプを問わず料金は安く探せたホテルのカテゴリや予算、Wi-Fiありなどの条件で絞って探せる気になる点：部屋タイプ・素泊まりプランの絞り込みができない【5位】JTB（JTB）おすすめスコア：4.38（2025/12/08時点）クーポン対象ホテルはお得になるが、シティホテルの料金がやや高め「JTB」は、JR・新幹線・飛行機など交通機関とのセット予約ができるホテル予約サイト。行き先別に使えるクーポンが発行されているため、泊まりたいホテルがクーポン対象ならお得に予約できる可能性があります。しかし、リゾートホテルの料金は検証したサービスのなかでは安く、ビジネスホテルの料金は中央値と同じだったものの、シティホテルの料金がほかのサイトより高く、それほど安さは期待できません。一方、検索機能は十分に使いやすい印象です。予算はもちろん食事の回数・ジャンルなど細かい条件でホテルを絞り込めます。ホテル数も豊富で、検証で選定した15軒の人気ホテルはすべて取り扱っていました。キャンセル料の発生時期と金額は、申し込み画面で確認できます。日本の旅行業登録もあり、トラブル発生時も相談しやすい体制が整っているでしょう。予約時には事前決済で1%の「JTBトラベルポイント」が貯まります。貯まったポイントは1ポイント1円に換算され、予約サイトでは100円単位で使えますが、JTBの店舗で使いたい場合は1,000円単位でしか利用できません。ポイントやクーポンを活用すれば安く宿泊できるチャンスもありますが、ほかのホテル予約サイトのほうがお得な可能性が高いでしょう。良い点：泊まりたいホテルがクーポン対象ならお得に予約できる可能性がある気になる点：シティホテルの料金がほかと比べて高めだったJTB店舗でポイントを使う場合、1,000円単位でしか利用できない【6位】（Booking Holdings）おすすめスコア：4.37（2025/12/08時点）豊富な選択肢を求めるなら検討。キャッシュバック制度あり「Agoda」は、豊富な選択肢のなかからホテルを探したい人なら候補になります。検証で選定したホテルはすべて取り扱っており、ほかのサイトよりも安く予約できるホテルもありました。実際の料金を確認したところ、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルのジャンルに関わらず、料金は比較したサイトのなかでも安めでした。とはいえ、メタサーチではないため、最安値かどうかを確かめるのには時間がかかります。部屋タイプや予算などの条件は設定できるものの、素泊まりでの絞り込みができないのも気になるところ。とはいえ、航空券とのセット予約が可能で、遠出を計画しているときには手軽さも感じられそうです。キャンセル料の発生時期や金額は申し込み画面に明記されていますが、海外サイトであるためトラブルが起きたときの対応はスムーズに進まない可能性があるでしょう。ホテルによってはキャッシュバック制度があり、無料会員登録をして予約すると、次回の予約で使える「アゴダコイン」も貯まります。しかし、アゴダコインの付与対象になるホテルは限られているため、お得感を重視する人は慎重に検討してください。良い点：検証で選定したホテルをすべて取り扱っていた気になる点：ホテルを探す際に素泊まりでの絞り込みができない日本の旅行業登録がなく、トラブル時の対応にリスクがある【7位】じゃらんnet（リクルート）おすすめスコア：4.3（2025/12/08時点）ポイント制度やクーポンはあるが、ビジネスホテルはやや高めリクルートが運営する「じゃらんnet」は、リクルートポイントやdポイントを貯めたい人なら検討の余地があるホテル予約サイト。JR・新幹線・飛行機などの交通機関もセットで予約可能で、ホテル予約以外でも使えるポイントが貯まります。検証した予約サイトのなかでは、リゾートホテル・シティホテルは中央値よりやや安めだったものの、ビジネスホテルは料金が高い結果に。毎月20～29日に使えるクーポンを適用すれば最大25%OFFになりますが、全プランが対象ではなく、安さにこだわる人には物足りないでしょう。口コミの評価順で並び替えできないのは惜しいものの、素泊まりや予算といった細かい条件を設定できるのはメリット。ホテルの豊富さも申し分なく、検証で選定した人気のホテルはすべて取り扱っていました。申し込み画面にはキャンセル料の発生時期や金額が明記されています。日本の旅行業登録もあり、トラブル発生時の対応にも期待できるでしょう。貯めるポイントはリクルートポイント・Pontaポイント・dポイントから選択可能で、レギュラー会員の還元率は2%。いずれかのポイントとじゃらん限定ポイントが加算されることでポイント還元率もアップしますが、そもそもの宿泊料金がほかのホテル予約サイトでの料金と比較して高かったため、あえて選ぶ理由にはならないかもしれません。良い点：リクルートポイントやPontaポイント、dポイントを貯められる気になる点：ビジネスホテルの料金は高めの設定だった毎月20～29日に使えるクーポンは、全プランが対象ではない【8位】Trip.com（Trip.com）おすすめスコア：4.3（2025/12/08時点）Trip.comのポイントを貯めるなら候補。航空券も予約可能「Trip.com」は、過去に航空券の予約などでTrip.comを使った人なら候補になり得るホテル予約サイト。ホテル・航空券はセットだけでなく、それぞれ単体でも購入できます。以前Trip.comで航空券などを予約したことがあるなら、そのときに貯まったポイントが使えるかもしれません。ホテルの安さはおおむね良好。ビジネスホテルの料金は比較した中央値よりわずかに高かったものの、シティホテル・リゾートホテルの料金は中央値より安めの料金設定でした。ホテルの見つけやすさも上位サービスにはおよびません。部屋タイプや予算など基本的な条件は設定できますが、素泊まりでの絞り込みができないのが惜しい点です。駅周辺のホテルを絞り込む際にも駅からの距離や所要時間を指定できず、希望に沿うホテルを見つけるまでに少し時間がかかるでしょう。ホテル数は十分。検証で指定した人気のホテル15軒はすべて取り扱いがありました。ホテルのグレードを問わず、複数の宿泊施設のなかから好みのホテルを探せそうです。申し込み画面にはキャンセル料の金額や発生時期が明記されており、キャンセルする場合の対応もイメージできます。ただし海外のホテル予約サイトであるため、トラブルが起こった際のリスクは気になるかもしれません。予約金額に応じて、次回の予約に使える「Trip Coins」がもらえるポイント還元制度があるのは魅力。通常会員の還元率は0.5%と高くはないものの、利用金額に応じて会員ランクがアップすると付与率も上がります。すでに貯まっているポイントがある人やポイントを貯めてお得に予約したい人は、一度チェックしてもよいでしょう良い点：シティホテル・リゾートホテルの料金は検証したサービスのなかで安めホテル・航空券はセットだけでなく、それぞれ単体でも購入できるポイント還元制度があり、利用金額に応じてポイントの付与率も上がる気になる点：ホテルを探す際に素泊まりでの絞り込みができない【9位】るるぶトラベル（JTB）おすすめスコア：4.24（2025/12/08時点）選択肢は十分あるが、ホテル選びにこだわる人には不向きJTBが運営する「るるぶトラベル」は、ホテルの選択肢が十分そろっているホテル予約サイト。しかし、絞り込み機能に課題があるため、ホテル選びにこだわりがある人には不向きです。また、リゾートホテルの料金は検証した予約サイトのなかでは安いものの、ビジネスホテル・シティホテルの料金は中央値と同じため、お得感はそれほど期待できません。ホテルを見つける際に、禁煙ルームやWi-Fiの有無を希望条件に設定できない点は大きなデメリット。仕事や出張で利用するホテルを探したい人は、必要な環境がそろっているのかを確認する手間がかかります。一方、検証で選定した人気のホテル15軒はすべて取り扱いがあり、ホテル数は豊富といえます。ビジネスホテルからリゾートホテルまで、宿泊目的に合ったホテルが選べるでしょう。申し込み画面にキャンセル料の発生時期と金額が明記されているのも使いやすいポイントです。日本の旅行業登録もあるため、トラブル発生時の連絡もスムーズに行えるでしょう。予約時には宿泊代の1%分のJTBトラベルポイントが貯まり、次回以降の予約で1ポイント1円として利用可能。貯まったポイントはJTBのサイトでも使えますが、ポイント還元率は高いとはいえず、全体的に決め手に欠ける印象のホテル予約サイトです。良い点：検証で選定した15軒の人気ホテルはすべて取り扱いがあったリゾートホテルの料金は検証したサービスのなかで安め気になる点：禁煙ルームやWi-Fiの有無といった条件で絞り込みができない【10位】エアトリ（エアトリ）おすすめスコア：4.09（2025/12/08時点）選択肢は豊富だが、ホテルの安さにこだわりたい人には不向き「エアトリ」は、航空券とのセット販売を取り扱っているホテル予約サイト。しかし、リゾートホテル・シティホテルの料金は比較したほかのサイトより高く、ビジネスホテルは中央値と同等の価格でした。料金の安さにこだわりたい人には不向きです。予算や部屋タイプなどの基本的な条件はそろっているものの、料金カレンダーがなく、安い時期をチェックしにくいのも惜しい点。現地払いができるホテルも絞り込めず、宿泊当日の決済を希望する人もホテルを探しづらいでしょう。一方、今回の検証で選定した15軒のホテルは、すべて取り扱っていました。豊富な選択肢が用意されているため、複数の候補からホテルを選べそうです。申し込み画面ではキャンセル料の金額や発生時期を確認可能。日本の旅行業登録があるため、トラブル発生時の相談もスムーズに行えます。宿泊代金の2%分のエアトリポイントが貯まるのも魅力。次回以降の予約で1ポイント1円として利用でき、ホテルだけでなく航空券の予約にも使えます。ポイント還元率とホテルのラインナップは悪くありませんが、全体的に料金が高い傾向があり、ほかのホテル予約サイトも検討するのが無難です。良い点：検証で選定した人気のホテルはすべて取り扱っていた気になる点：ホテルのタイプを問わず料金が高い傾向があった料金カレンダーがなく、安い時期をチェックするのは難しい監修者：鳥海高太朗（航空・旅行アナリスト）ガイド：石村燎里（マイベスト サービス担当）※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。旅行先の宿泊施設を手軽に探せるホテル予約サイト。旅行サイト・宿泊予約サイトとも呼ばれ、国内外問わずホテルや旅館を予約したい人におすすめです。信頼できるサイトで格安のホテルを予約したいものの、サイトによって部屋の条件や食事プランなどがさまざまで「いつ予約するのが安い？」「ホテル予約サイトの注意点は？」と気になることも多く、どれがいいのか迷いますよね。今回は、人気のホテル予約サイト17サービスを、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのホテル予約サイトをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなホテル予約サイトは「自分に合ったホテルを安く予約できる、信頼感のあるサイト」。徹底検証してわかったホテル予約サイトの本当の選び方も解説しますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。マイベストで全17商品の「ホテル予約サイト」ランキングを見る売れ筋の人気ホテル予約サイト全17商品を徹底比較！マイベストではベストなホテル予約サイトを「自分に合ったホテルを安く予約できる、信頼感のあるサイト」と定義。そんなベストなホテル予約サイトを探すために、人気のホテル予約サイト17サービスを集め、以下の5個のポイントから徹底検証しました。検証①：ホテルの安さ検証②：ホテルの見つけやすさ検証③：ホテル数の豊富さ検証④：ホテル予約・キャンセル対応の明確さ検証⑤：ポイント還元率の高さおすすめ人気ランキング【1位】トラベルコ（オープンドア）おすすめスコア：4.78（2025/12/08時点）自分に合うホテルを探すすべての人に！安いホテルが見つかる「トラベルコ」は、自分に合ったホテルを探して安く予約したいすべての人におすすめ。複数のホテル予約サイトを横断して検索できるメタサーチで、安く予約できるサイトを簡単に見つけられます。実際にほかの予約サイトと同じホテルの料金を比較したところ、ホテルのタイプを問わず料金が安め。ホテルによってバラつきはあるものの、トラベルコで示された最安値はほかの予約サイトと比較して安めでした。複数の予約サイトでの料金を比較して安く予約できるサイトがひと目でわかるので、最安値と表示されたサイトに遷移して予約を進めると、理想のホテルに格安で宿泊できるでしょう。ホテルの見つけやすさはトップクラス。部屋タイプや食事の有無などの基本的な項目に加えて、予算や周辺の駅名も指定できるため、理想の宿泊施設を素早く絞り込めます。交通機関とセットで予約できるのも便利なポイントです。ホテル数も豊富。検証で指定した15軒のホテルはすべて取り扱っており、ビジネスホテル・リゾートホテルを問わず選択肢は十分にそろっている印象でした。キャンセル料の発生時期や金額はトラベルコでの検索結果に明記されていますが、予約自体は遷移先のサイトで行うため、日本の旅行業登録があるかどうかは遷移先のサイト次第といえます。ポイント還元率が期待できないのは惜しいところ。メタサーチであるため、トラベルコ自体のポイント還元制度はありません。ポイント還元を求める場合は、遷移先の予約サイトを吟味する必要がありそうです。とはいえ、幅広い候補のホテルからメタサーチで安い予約サイトがすぐにわかるのは大きなメリット。ホテル予約サイトに迷ったらぜひ最初にチェックしてください。良い点：複数の予約サイトを比較して、安く予約できるサイトがひと目でわかる検証で指定した15軒のホテルはすべて取り扱っていた交通機関とセットで予約できる気になる点：トラベルコ自体のポイント還元制度はない【2位】Yahoo!トラベル（LINEヤフー）おすすめスコア：4.63（2025/12/08時点）PayPayを使っているなら候補。手早くホテルを安く予約したい人に「Yahoo!トラベル」は、手っ取り早くホテルを安く予約したい人におすすめ。メタサーチのように毎回別の予約サイトに飛んで会員登録をする手間をかけずに、ホテルを安く予約できます。ホテル・飛行機のセット予約も可能です。ホテルの安さについては、ホテルのタイプを問わず、料金が中央値よりも安い結果となりました。PayPayポイントを利用して予約すれば、本来還元される10%分のポイントをその場で使えるので実質10%OFFになり、ほかのサイトよりも料金を抑えられる可能性があります。メタサーチではないため、予約を検討しているプランが最安値とは限りません。とはいえ、予算や素泊まりといった条件で絞り込めて、口コミや料金カレンダーもチェック可能。最安値にこだわらないなら希望に沿ったホテルを見つけやすいでしょう。ホテル数も豊富で、検証で指定した人気のホテル15軒はすべて取り扱いがありました。ホテルのグレードを問わず、複数の宿泊施設のなかから気になるホテルを探せそうです。キャンセル料がいつからいくらかかるのか、申し込み画面に明記されているのもメリット。日本の旅行業登録はありませんが、そもそも登録が必要になるサービスを行っていないため、大きな不信感につながる点ではないでしょう。ポイント還元率の高さも強みです。ポイントの即時利用と還元はどちらかを選ぶ必要がありますが、Yahoo! JAPAN IDとPayPayを連携すれば、オンラインカード決済で誰でもPayPayポイントが10%還元され、現地決済でも1%のポイントが還元されます。手軽にホテルを予約したいPayPayユーザーは有力候補にしてもよいでしょう。良い点：PayPayポイントを利用して予約すると、料金が実質10%OFFになる検証で指定した15軒のホテルはすべて取り扱っていたキャンセル料がいつからいくらかかるのか明記されている気になる点：メタサーチではないため、予約するプランが最安値とは限らない【3位】一休.com（一休）おすすめスコア：4.52（2025/12/08時点）リッチなホテルに泊まりたい人向き。ポイントの即時利用も可「一休.com」は、リッチなホテルに泊まりたい人なら検討の余地があるホテル予約サイト。一休.com独自の基準をクリアした厳選された施設のみを掲載しているのが特徴です。飛行機とのセット予約にも対応しています。高級志向であるものの、ビジネスホテル・シティホテルの料金は中央値より安めの料金設定でした。とはいえ、リゾートホテルは中央値と同等の料金となっています。ホテルは十分見つけやすいものの、上位サービスほどではありません。部屋タイプや予算など細かな条件で絞り込めますが、メタサーチではないため、最安値かどうかを確かめるにはほかのホテル予約サイトとの比較が必要です。一方、ホテルの豊富さはメリット。検証で選定した人気のホテルのうち取り扱いがなかったのは1軒のみで、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルと幅広い選択肢があるでしょう。申し込み画面にはキャンセル料の金額や発生するタイミングが明記されており、キャンセル対応は明確といえます。日本の旅行業登録もあり、トラブル時の対応にも期待できそうです。レギュラー会員なら事前のカード決済で2%、現地決済で1%の一休ポイントが還元され、貯めたポイントは次回の予約で使用可能。ポイントの即時利用にも対応しています。6か月間の利用金額に応じたランクアップ制度もあり、ポイント還元率が最大5%まで上がるのも特徴です。誕生日や記念日など大切なイベントで泊まるリッチなホテルを探している人はチェックしてもよいでしょう。良い点：独自の基準をクリアした施設に絞られており、リッチなホテルが探せるポイント還元制度があり、ポイントの即時利用にも対応している気になる点：メタサーチではないため、最安値かどうかはわからない【4位】トリバゴ（torivago N.V.）おすすめスコア：4.46（2025/12/08時点）メタサーチで、ホテルのタイプを問わず料金は安めの設定「トリバゴ」はトラベルコと同様のメタサーチで、ホテルの料金は安い結果となりました。また、トラベルコと違う点として交通機関とのセット販売がない点も注意です。ホテルの料金は、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルのタイプに関わらず、比較した検索サイトより安めの設定でした。メタサーチにより複数の予約サイトを参照したうえで最安値のプランが提示されるため、どのサイトへ遷移して予約すればお得なのかについてはパッと見て判断できました。ホテルのカテゴリや予算、Wi-Fiありなど、希望に沿った条件でホテルを絞り込めるのも魅力。ただし、トラベルコと違い、ツイン・ダブルなどの部屋タイプや素泊まりではプランを絞り込めないため、泊まる部屋やプランへのこだわりがある場合は探しにくさを感じるかもしれません。検証で選定した人気の15軒のホテルは2軒取り扱っておらず、幅広い選択肢から選べるサイトとまではいえない結果となりました。ホテル予約・キャンセル対応の明確さについてもいまひとつ。申し込み画面にキャンセル料がいつから発生するのかは明記されているものの、金額の記載がない点に不満が残ります。日本の旅行業登録があるかどうかも遷移先のサイトによるため、改めて予約サイトを確認する手間がかかるでしょう。トリバゴ独自のポイント還元制度はないものの、安く予約できるサイトを探せるメタサーチであるため、ポイント制度がない点はそこまで気にする必要はありません。トラベルコに比べると利便性はやや劣りますが、交通機関の予約が不要で安く泊まれるホテルだけを探したいなら検討してもよいホテル予約サイトといえます。良い点：メタサーチでホテルのタイプを問わず料金は安く探せたホテルのカテゴリや予算、Wi-Fiありなどの条件で絞って探せる気になる点：部屋タイプ・素泊まりプランの絞り込みができない【5位】JTB（JTB）おすすめスコア：4.38（2025/12/08時点）クーポン対象ホテルはお得になるが、シティホテルの料金がやや高め「JTB」は、JR・新幹線・飛行機など交通機関とのセット予約ができるホテル予約サイト。行き先別に使えるクーポンが発行されているため、泊まりたいホテルがクーポン対象ならお得に予約できる可能性があります。しかし、リゾートホテルの料金は検証したサービスのなかでは安く、ビジネスホテルの料金は中央値と同じだったものの、シティホテルの料金がほかのサイトより高く、それほど安さは期待できません。一方、検索機能は十分に使いやすい印象です。予算はもちろん食事の回数・ジャンルなど細かい条件でホテルを絞り込めます。ホテル数も豊富で、検証で選定した15軒の人気ホテルはすべて取り扱っていました。キャンセル料の発生時期と金額は、申し込み画面で確認できます。日本の旅行業登録もあり、トラブル発生時も相談しやすい体制が整っているでしょう。予約時には事前決済で1%の「JTBトラベルポイント」が貯まります。貯まったポイントは1ポイント1円に換算され、予約サイトでは100円単位で使えますが、JTBの店舗で使いたい場合は1,000円単位でしか利用できません。ポイントやクーポンを活用すれば安く宿泊できるチャンスもありますが、ほかのホテル予約サイトのほうがお得な可能性が高いでしょう。良い点：泊まりたいホテルがクーポン対象ならお得に予約できる可能性がある気になる点：シティホテルの料金がほかと比べて高めだったJTB店舗でポイントを使う場合、1,000円単位でしか利用できない【6位】（Booking Holdings）おすすめスコア：4.37（2025/12/08時点）豊富な選択肢を求めるなら検討。キャッシュバック制度あり「Agoda」は、豊富な選択肢のなかからホテルを探したい人なら候補になります。検証で選定したホテルはすべて取り扱っており、ほかのサイトよりも安く予約できるホテルもありました。実際の料金を確認したところ、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルのジャンルに関わらず、料金は比較したサイトのなかでも安めでした。とはいえ、メタサーチではないため、最安値かどうかを確かめるのには時間がかかります。部屋タイプや予算などの条件は設定できるものの、素泊まりでの絞り込みができないのも気になるところ。とはいえ、航空券とのセット予約が可能で、遠出を計画しているときには手軽さも感じられそうです。キャンセル料の発生時期や金額は申し込み画面に明記されていますが、海外サイトであるためトラブルが起きたときの対応はスムーズに進まない可能性があるでしょう。ホテルによってはキャッシュバック制度があり、無料会員登録をして予約すると、次回の予約で使える「アゴダコイン」も貯まります。しかし、アゴダコインの付与対象になるホテルは限られているため、お得感を重視する人は慎重に検討してください。良い点：検証で選定したホテルをすべて取り扱っていた気になる点：ホテルを探す際に素泊まりでの絞り込みができない日本の旅行業登録がなく、トラブル時の対応にリスクがある【7位】じゃらんnet（リクルート）おすすめスコア：4.3（2025/12/08時点）ポイント制度やクーポンはあるが、ビジネスホテルはやや高めリクルートが運営する「じゃらんnet」は、リクルートポイントやdポイントを貯めたい人なら検討の余地があるホテル予約サイト。JR・新幹線・飛行機などの交通機関もセットで予約可能で、ホテル予約以外でも使えるポイントが貯まります。検証した予約サイトのなかでは、リゾートホテル・シティホテルは中央値よりやや安めだったものの、ビジネスホテルは料金が高い結果に。毎月20～29日に使えるクーポンを適用すれば最大25%OFFになりますが、全プランが対象ではなく、安さにこだわる人には物足りないでしょう。口コミの評価順で並び替えできないのは惜しいものの、素泊まりや予算といった細かい条件を設定できるのはメリット。ホテルの豊富さも申し分なく、検証で選定した人気のホテルはすべて取り扱っていました。申し込み画面にはキャンセル料の発生時期や金額が明記されています。日本の旅行業登録もあり、トラブル発生時の対応にも期待できるでしょう。貯めるポイントはリクルートポイント・Pontaポイント・dポイントから選択可能で、レギュラー会員の還元率は2%。いずれかのポイントとじゃらん限定ポイントが加算されることでポイント還元率もアップしますが、そもそもの宿泊料金がほかのホテル予約サイトでの料金と比較して高かったため、あえて選ぶ理由にはならないかもしれません。良い点：リクルートポイントやPontaポイント、dポイントを貯められる気になる点：ビジネスホテルの料金は高めの設定だった毎月20～29日に使えるクーポンは、全プランが対象ではない【8位】Trip.com（Trip.com）おすすめスコア：4.3（2025/12/08時点）Trip.comのポイントを貯めるなら候補。航空券も予約可能「Trip.com」は、過去に航空券の予約などでTrip.comを使った人なら候補になり得るホテル予約サイト。ホテル・航空券はセットだけでなく、それぞれ単体でも購入できます。以前Trip.comで航空券などを予約したことがあるなら、そのときに貯まったポイントが使えるかもしれません。ホテルの安さはおおむね良好。ビジネスホテルの料金は比較した中央値よりわずかに高かったものの、シティホテル・リゾートホテルの料金は中央値より安めの料金設定でした。ホテルの見つけやすさも上位サービスにはおよびません。部屋タイプや予算など基本的な条件は設定できますが、素泊まりでの絞り込みができないのが惜しい点です。駅周辺のホテルを絞り込む際にも駅からの距離や所要時間を指定できず、希望に沿うホテルを見つけるまでに少し時間がかかるでしょう。ホテル数は十分。検証で指定した人気のホテル15軒はすべて取り扱いがありました。ホテルのグレードを問わず、複数の宿泊施設のなかから好みのホテルを探せそうです。申し込み画面にはキャンセル料の金額や発生時期が明記されており、キャンセルする場合の対応もイメージできます。ただし海外のホテル予約サイトであるため、トラブルが起こった際のリスクは気になるかもしれません。予約金額に応じて、次回の予約に使える「Trip Coins」がもらえるポイント還元制度があるのは魅力。通常会員の還元率は0.5%と高くはないものの、利用金額に応じて会員ランクがアップすると付与率も上がります。すでに貯まっているポイントがある人やポイントを貯めてお得に予約したい人は、一度チェックしてもよいでしょう良い点：シティホテル・リゾートホテルの料金は検証したサービスのなかで安めホテル・航空券はセットだけでなく、それぞれ単体でも購入できるポイント還元制度があり、利用金額に応じてポイントの付与率も上がる気になる点：ホテルを探す際に素泊まりでの絞り込みができない【9位】るるぶトラベル（JTB）おすすめスコア：4.24（2025/12/08時点）選択肢は十分あるが、ホテル選びにこだわる人には不向きJTBが運営する「るるぶトラベル」は、ホテルの選択肢が十分そろっているホテル予約サイト。しかし、絞り込み機能に課題があるため、ホテル選びにこだわりがある人には不向きです。また、リゾートホテルの料金は検証した予約サイトのなかでは安いものの、ビジネスホテル・シティホテルの料金は中央値と同じため、お得感はそれほど期待できません。ホテルを見つける際に、禁煙ルームやWi-Fiの有無を希望条件に設定できない点は大きなデメリット。仕事や出張で利用するホテルを探したい人は、必要な環境がそろっているのかを確認する手間がかかります。一方、検証で選定した人気のホテル15軒はすべて取り扱いがあり、ホテル数は豊富といえます。ビジネスホテルからリゾートホテルまで、宿泊目的に合ったホテルが選べるでしょう。申し込み画面にキャンセル料の発生時期と金額が明記されているのも使いやすいポイントです。日本の旅行業登録もあるため、トラブル発生時の連絡もスムーズに行えるでしょう。予約時には宿泊代の1%分のJTBトラベルポイントが貯まり、次回以降の予約で1ポイント1円として利用可能。貯まったポイントはJTBのサイトでも使えますが、ポイント還元率は高いとはいえず、全体的に決め手に欠ける印象のホテル予約サイトです。良い点：検証で選定した15軒の人気ホテルはすべて取り扱いがあったリゾートホテルの料金は検証したサービスのなかで安め気になる点：禁煙ルームやWi-Fiの有無といった条件で絞り込みができない【10位】エアトリ（エアトリ）おすすめスコア：4.09（2025/12/08時点）選択肢は豊富だが、ホテルの安さにこだわりたい人には不向き「エアトリ」は、航空券とのセット販売を取り扱っているホテル予約サイト。しかし、リゾートホテル・シティホテルの料金は比較したほかのサイトより高く、ビジネスホテルは中央値と同等の価格でした。料金の安さにこだわりたい人には不向きです。予算や部屋タイプなどの基本的な条件はそろっているものの、料金カレンダーがなく、安い時期をチェックしにくいのも惜しい点。現地払いができるホテルも絞り込めず、宿泊当日の決済を希望する人もホテルを探しづらいでしょう。一方、今回の検証で選定した15軒のホテルは、すべて取り扱っていました。豊富な選択肢が用意されているため、複数の候補からホテルを選べそうです。申し込み画面ではキャンセル料の金額や発生時期を確認可能。日本の旅行業登録があるため、トラブル発生時の相談もスムーズに行えます。宿泊代金の2%分のエアトリポイントが貯まるのも魅力。次回以降の予約で1ポイント1円として利用でき、ホテルだけでなく航空券の予約にも使えます。ポイント還元率とホテルのラインナップは悪くありませんが、全体的に料金が高い傾向があり、ほかのホテル予約サイトも検討するのが無難です。良い点：検証で選定した人気のホテルはすべて取り扱っていた気になる点：ホテルのタイプを問わず料金が高い傾向があった料金カレンダーがなく、安い時期をチェックするのは難しい監修者：鳥海高太朗（航空・旅行アナリスト）ガイド：石村燎里（マイベスト サービス担当）※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。