エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社は12月9日、提供するスマートフォン向けアプリ『Japan Wi-Fi auto-connect』の全世界でのダウンロード数が300万を超えたと発表しました。
『Japan Wi-Fi auto-connect』は2019年12月にサービスを開始した、日本全国のフリーWi-Fiスポットに自動で接続・認証するアプリケーションです。日本語を含め16言語に対応しており、Wi-Fiスポットの利用だけでなく、日本旅行の情報を取得できるなど、訪日外国人の方にも日本旅行の必須アプリとして多くの利用がされています。
同アプリは、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供するフリーWi-Fiだけでなく、全世界のOpenRoaming対応のWi-Fiなど、さまざまな認証方式のWi-Fiへ自動で接続することができます。
2025年11月に提供を開始した「Japan Wi-Fi認証サービス」による認証方式の拡大により、今後さらなる対応スポットの拡大が見込まれています。
『Japan Wi-Fi auto-connect』はApp StoreおよびGoogle Playからダウンロードできます。


