NTTドコモのWeb3推進子会社NTTデジタル(NTT Digital)が、シータネットワーク(Theta Network)のエンタープライズ・バリデータノードオペレーターになったと1月21日に発表した。
NTTデジタルは、シータネットワーク内で取引の検証、ネットワークセキュリティ、ガバナンスを担当することになる。
シータネットワークは、AI、ビデオ、エンターテインメント向けの主要な分散型クラウドインフラだ。同プロジェクトのエンタープライズ・バリデータノードオペレーターには、グーグル(Google)、ソニー(Sony)、サムスン(Samsung)、ドイツテレコム(Deutsche Telekom)も参加している。
また、シータネットワークのエッジノード(ユーザー端末)を使ってAI推論・レンダリング・動画処理などの計算タスクを分散実行する同プロジェクトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「エッジクラウド(EdgeCloud)」は現在、スタンフォード大学や韓国のトップ大学、NHLのベガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)、NBAのヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)、グローバルeスポーツチームのフライクエスト(FlyQuest)やジェンジー(Gen.G)など40以上の顧客を抱えているとのことだ。
今回の戦略的提携を通じて両社は、分散型クラウドインフラの進化とWeb3におけるイノベーションの推進に向けた新たな可能性を探求するとしている。
参考:シータネットワーク
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