ブロックチェーンデータ分析企業ナンセン(Nansen)とトークン化インデックス発行・運用企業オープンデルタ(OpenDelta)が提携し、主要レイヤー1ブロックチェーン8銘柄を追跡するインデックストークン「NX8」をソラナ(Solana)上でローンチした。両社が2月3日に発表した。
NX8で連動する8銘柄の初期構成は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、BNBチェーン(BNB)、トロン(TRX)、ハイパーリキッド(HYPE)、アバランチ(AVAX)、スイ(SUI)だ。
8銘柄は時価総額に応じて構成比が設定され、各構成銘柄の構成比の上限は20%に設定されている。NX8は四半期ごとにリバランスされ、インデックスは半年ごとに見直されるという。
またNX8は、該当する資産の一部をネイティブにステーキングして報酬を得る設計とのこと。これらの資産はナンセンが運用するバリデータ基盤にデリゲートされるという。
利回りは、レバレッジやレンディング、利回りの保証から生じるものではなく、各ネットワークのネイティブなステーキングに基づくとのこと。報酬水準は、プロトコル条件で変動するという。
さらにNX8は、オムニチェーンプロトコル「レイヤーゼロ(LayerZero)」のトークン規格「オムニチェーンファンジブルトークン(Omnichain Fungible Token:OFT)標準」で発行されているという。OFT標準は、異なるブロックチェーン間でトークンが均一に動作するための標準化されたフレームワークだ。
各DeFi(分散型金融)プロトコルがNX8に対応している場合、サードパーティのDeFiアプリケーションにも同トークンを統合できるとのこと。なおNX8は、ソラナ上のDEX(分散型取引所)やアグリゲーターから利用可能だ。
参考:ナンセン
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