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暗号資産取引所SBI VCトレードは2026年3月18日、「USDCレンディング」サービスを同月19日より開始すると発表しました。
同社は国内唯一の電子決済手段等取引業者ライセンスを保有しており、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者によるUSDCレンディングの提供は同サービスが最初の事例となっています。
ユーザーがステーブルコイン「USDコイン(USDC)」を同社に貸し出すことで期間に応じた利用料(賃借料)を受け取れる仕組みで、発表によれば、当初募集では開始記念として「12週間満期・年率10%」を適用し、以降の通常時でも年率5%程度(12週間満期)を維持する予定です。
一般的な米ドル外貨定期預金の利回りは年率0.01〜4%程度(優遇時3〜5%)にとどまっており、同社はUSDCレンディングでその水準を安定的に上回る利回りを継続提供できると説明しています。
また、貸出期間中に特段の手続きは不要で、初めてのドル建て資産運用にも対応できるとしています。
| 項目 | USDCレンディング | 米ドル外貨定期預金 |
|---|---|---|
| 当初年率 | 10%(12週間・記念) | ー |
| 通常年率 | 5%程度(12週間満期) | 0.01〜4%程度(優遇時3〜5%) |
| 税区分 | 総合課税(雑所得) | 源泉分離課税(一律20.315%) |
| 少額優遇 | 年20万円以下は申告不要(条件あり) | なし |
| 申込上限 | 5,000USDC/1回・1口座 | ー |
| 貸出期間 | 12週間満期(途中解約不可) | ー |
| 返還 | 満期日15〜16時・USDC建てで返還 | ー |
SBI VCトレードは、暗号資産交換業・第一種金融商品取引業・電子決済手段等取引業の3ライセンスを保有する国内事業者で、今回のサービスはそのライセンス体制とSBIグループの金融ノウハウを組み合わせて実現したものとされています。
税面でも外貨定期預金との差異は大きく、USDCレンディングの収益は雑所得として総合課税の扱いとなるため、他の雑所得がない等の条件を満たす場合、年間20万円以下であれば申告不要となります。
外貨定期では所得規模に関わらず一律20.315%の源泉分離課税が適用される点と対照的で、少額からの運用でも税負担を抑えられる場合があると同社は説明しています。
国内唯一のUSDC取扱ライセンスを基盤に、利回り水準・税メリット・手続きの簡便さを三本柱として打ち出した今回のサービスは、日本の個人投資家における米ドル建て資産運用の選択肢を広げる動きとして位置づけられています。
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Source:SBI VCトレード公式発表
サムネイル:SBI VCトレード発表より引用


