Google Authenticatorのクラウド同期を無効にする方法
Google Authenticatorのクラウド同期を無効にする理由
Google Authenticatorには、認証コードのデータをGoogleアカウントにバックアップできるクラウド同期機能があります。この機能によりデータの復元は便利になりますが、その一方でセキュリティリスクも伴います。万が一Googleアカウントが不正アクセスされた場合、攻撃者がすべての認証コードにアクセスできてしまい、連携しているアカウントのセキュリティが脅かされる可能性があります。資産の安全性を重視するユーザーは、クラウド同期を無効化し、認証コードのデータをローカル端末のみに保存することを推奨します。
クラウド同期が有効かどうかを確認する方法
Google Authenticatorアプリを開き、右上を確認してください。
- チェックマーク付きのカラフルな雲のアイコンが表示されている場合、クラウド同期は有効になっており、手動で無効にする必要があります。
- 斜線の入ったグレーの雲のアイコンが表示されている場合、クラウド同期は無効になっており、特別な操作は不要です。

クラウド同期を無効にする方法
1) モバイル端末でGoogle Authenticatorアプリを開き、アカウントアイコンをタップします。
2) 表示されるポップアップ画面で [アカウントなしでAuthenticatorを使用] を選択します。
3) [続行] をタップします。
4) Google AuthenticatorからGoogleアカウントがサインアウトされ、クラウド同期が無効になります。以降、すべての認証コードのデータはローカル端末のみに保存されます。

注意事項:クラウド同期を無効にすると、機種変更やアプリをアンインストールした場合に、認証コードのデータを自動的に復元することはできません。新しい端末へ切り替える前に、Google Authenticatorの「アカウントの移行」機能を使用して、データを手動で移行することを推奨します。
Google Authenticatorの詳細については、以下の記事もあわせてご参照ください。