ドナルド・トランプ大統領は、7月4日の演説でのつまずきにより、その愛国心だけでなく教育水準まで疑問視され、保守派・リベラル派の双方から嘲笑を浴びた。
トランプ氏は独立宣言署名250周年にあたり、国民に向けて演説し、反対派に対して厳しく、かつ不正確な言葉を投げかけた。

「そして、独立宣言が教えてくれるように」とトランプ氏は述べた。「我々は皆、全能の神の姿に造られた。そして共産主義者がそれを言うことは決してない」
X上の動画クリップは、すぐに読者による追加のコンテキストを含むよう修正された。そのメッセージにより、視聴者はこの問題に気づかされた。
「独立宣言には『我々は皆、全能の神の姿に造られた』とは書かれていない」とそのメッセージには記されている。「『全ての人間は平等に造られ、造物主によって特定の譲渡しがたい権利を与えられている』と記されているのだ」
視聴者はすぐに大統領への不満を表明した。
「生放送のテレビで独立宣言を誤引用し、その偽の引用が他の全員が国を憎んでいる証拠だと偽ることに勝る『アメリカを愛している』という証明はない」と、インフルエンサーのカーリー・ペネベーカー氏はXに投稿した。
保守系シンクタンク、ケイトー研究所の政策担当上級副所長であるアレックス・ノウラステ氏は、トランプ氏を支持する国家保守派を痛烈に皮肉った。
「トランプ氏は独立宣言を誤読したかもしれないが、それでいい。独立宣言にはそう書かれるべきだったのだから」と彼は投稿した。「国家保守派はたぶんそう言うだろう」
ノースジョージア大学修辞学の教授であるマシュー・ボエディ氏は、大統領にもっと教育を受けるよう促した。
「2026年のアメリカ:大統領が独立宣言を誤読する」とボエディ氏は記した。「市民教育センターを開講しよう。彼のためだけに」


