ケンタッキー州ジョージタウンにある自動車メーカーの工場でのトヨタカムリの生産。
トヨタ提供
トヨタ自動車は月曜日、今後5年間で国内に最大100億ドルを投資する計画の一環として、米国の2つの工場に10億ドルを投資すると発表しました。
新たな投資には、ケンタッキー州ジョージタウンの工場に8億ドルが含まれ、カムリセダンとRAV4クロスオーバーの生産能力を増強します。残りの2億ドルは、インディアナ州プリンストンの工場でトヨタグランドハイランダーSUVの生産能力を増強するためのものです。
「トヨタの米国への投資は長期的なものであり、販売する場所で生産し、生産する場所で購入するという当社の理念と結びついています」と、トヨタモーターノースアメリカの最高執行責任者マーク・テンプリンは声明で述べました。
トヨタは11月に、2030年までに米国の工場に最大100億ドルを投資する計画を確認しました。これは、ドナルド・トランプ大統領が演説で日本の自動車メーカーからそのような投資が行われると述べた約1か月後のことでした。
トヨタ株
トヨタと自動車業界全体は、関税やその他の規制変更の中で生産計画を進めようとしています。
貿易協定と関税の変更は、トランプ政権下で自動車メーカーにとって大きな問題となっており、多くの企業に年間数十億ドルの追加コストがかかっています。トヨタは以前、米国の関税により今月末に終了する会計年度に1.4兆円のコストがかかると予想していると警告していました。
米国で約48,000人を雇用するトヨタの豊田章男会長は、トランプ氏の支持を得ようと努めており、11月に日本で開催された米国当局者が出席したイベントで、赤い「Make America Great Again」の帽子とトランプ氏とJDバンス副大統領が描かれたTシャツを着用しました。
トヨタはまた、昨年トランプ政権との貿易協定を通じて達成された同国の車両輸入規則の変更を受けて、米国で生産された車両を日本に輸出する計画を約束した最初の日本の自動車メーカーでもありました。
出典: https://www.cnbc.com/2026/03/23/toyota-investment-united-states.html


