マニラ、フィリピン – もはや疑いの余地はない。アジア屈指の体操選手2人が、同じ家族から生まれた。
カルロスとエルドリュー・ユロは、6月20日(土)に中国・遵義で開催された2026年アジア体操競技選手権の男子シニア床運動決勝において、フィリピンに1位と3位をもたらした。
26歳のカルロスは14.7点を獲得し、得意種目での金メダルを防衛。18歳のエルドリューは14.3点で銅メダルを獲得し、兄弟が同じメジャーシニア大会でメダルを獲得したのは今回が初めてとなった。
日本の月山紹磨は14.6点で銀メダルを獲得した。
オリンピック二冠メダリストのカルロスは、5大会連続で床運動の王座を制し、アジア選手権での通算金メダル数を12個に伸ばした。
カルロスにとって大会2個目のメダルとなる可能性もあったが、個人総合では4位に終わり、惜しくも表彰台を逃した。
一方、エルドリューはアジア選手権でシニア初メダルを獲得し、今年4度目の表彰台入りを果たした。FIG体操ワールドカップシリーズでは金メダル1個と銅メダル2個を獲得している。
3月にシニアデビューを果たしたエルドリューは、トルコ・アンタルヤワールドカップの床運動で金メダルを獲得し、その実力をすぐさま証明した。
ユロ兄弟はさらなるメダル獲得を狙う。カルロスは鉄棒と平行棒の決勝に出場し、エルドリューは6月21日(日)の鉄棒決勝で兄に加わる。
カルロスは平行棒決勝で4番目、鉄棒決勝で8番目の予選通過者として進出しており、エルドリューの1つ後ろにつけている。 – Rappler.com
